入場の狙い時は平日の午後4〜5時? 奈良博・正倉院展 |
連日大勢の観覧者で賑わっているが、螺鈿紫檀五弦琵琶では少し離れたフリースペースから充分観察できるようにしてあること、直径60cmもある鳥獣花背八角鏡は初出展だが割れている、開館一番よりも夕方オータムレイト(閉館の1時間30分前以降に販売する当日券の料金1000円が700円と安くなる)の直前が案外空いていることなどのポイントも併せて紹介された。
なお、正倉院展は11月11日(木)まで,例年より長く全20日間開催中。
奈良中央郵便局の切手販売テントも会場西側に設けられていて、各種の記念切手が販売されている。今まではよく手づくりハガキを作り記念押印(風景印)をしていたが、昨年は出店しなかったので作ったハガキは切手を貼ったものの押印無しで終わってしまった。聞くと郵政民営化とともに場所の借用が色々難しくなったとの話だった。場所の使用料金も払う必要があるという。今年は久しぶりにハガキを作ってみようかという気になった。