薬師寺東塔の心柱 取り外し |
山田法胤管首や一山の僧侶による法要が多くの信徒の見守る中で行われ、そのあとひび割れや虫害による腐食・空洞の生じた心柱の上部が取りはずされた。
なお、工事の完成は平成31年春ごろが見込まれている。
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2013年 07月 08日
奈良西の京の薬師寺の国宝東塔は、建物の 中心を貫くように立っている「心柱」の腐食などで傷みが進んだため、およそ110年ぶり の解体修理が行われているが、今日午前、心柱を取り外す作業が行われた。心柱は上部(約13メートル)と下部心柱(約17メートル)をつなげた構造で,今回はこの上部心柱をクレーンでつり上げて水平移動して緩衝財の上に置かれたという。
山田法胤管首や一山の僧侶による法要が多くの信徒の見守る中で行われ、そのあとひび割れや虫害による腐食・空洞の生じた心柱の上部が取りはずされた。 なお、工事の完成は平成31年春ごろが見込まれている。
by taisi123jp
| 2013-07-08 12:33
| 歴史・奈良
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