東大寺南大門の仁王像、修理終わる |
永年たまったほこりや汚れを落とすと共に、彩色層の剥離補強や偏食部分の補修などを、10月6日から作業を開始し、12月12日に作業用足場が撤去されて拝観できるようになっていたらしい。
仁王像が熱で傷まないように電球をすべてLED(発光ダイオード)に替え、照明デザイナーが光の当て方などを調整。表面の白いほこりなどが取り除かれたこともあり、夜でもスマートフォンのカメラできれいに写るそうです。新しい照明のお披露目は大晦日の夜とのこと。
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2014年 12月 22日
◇…鎌倉時代の仏師、運慶屋や快慶らが制作した、東大寺南大門の金剛力士像のうち、西側の阿形(あぎょう)像の約20年振りの保存修理が完了し、20日に開眼供養が営まれたと報道されていた。残る呍形像の修理は来年に行われる予定という。
永年たまったほこりや汚れを落とすと共に、彩色層の剥離補強や偏食部分の補修などを、10月6日から作業を開始し、12月12日に作業用足場が撤去されて拝観できるようになっていたらしい。 仁王像が熱で傷まないように電球をすべてLED(発光ダイオード)に替え、照明デザイナーが光の当て方などを調整。表面の白いほこりなどが取り除かれたこともあり、夜でもスマートフォンのカメラできれいに写るそうです。新しい照明のお披露目は大晦日の夜とのこと。
by taisi123jp
| 2014-12-22 11:07
| 歴史・奈良
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