23日、『春日の大とんど」と「若草山焼き」 |
古都奈良に春を呼ぶ恒例行事「若草山の山焼き」が昨夜行われたが、生憎の小雨となり斜面約33ヘクタールの内約2割しか焼けなかったという。西の平城宮跡界隈から見ていたら、山の縁を炎が伝わっていくだけで昨年のように山全体が炎に包まれることは無く、25分余りで立ち消えのようになって終わった。2月に再度燃やす予定との事。
新聞報道によれば、ここ数日の厳しい寒さや天候不順もあり、観光客は15万人で昨年よりも4万人少なかったという。
◆春日の大とんど
◆今日は「木簡の日」
NPO平城宮跡サポートネットワークが提唱。今日午後、記念の講演会開催。