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◆奈良県知事と近畿日本鉄道の綱引きか?
17日付けの「奈良新聞」一面に掲載される〝國原譜〟に、知事がよく述べている「奈良モデルによるまちづくり」の中で、「市内に全国有数の「開かずの踏切」を抱える近鉄線の改良を、県は近鉄側に迫っている」とし、(此処までは判る!)、県が示したのは、(1)大和西大寺駅周辺の立体交差化、
更に記事は続く
▼先日の定例記者会見で、荒井正吾知事は「何も進んでいない。 近鉄側から返事がなく、検討しているかどうかも分からない」と不満をあらわにした ーとある。しかしなぁ~、朝日・毎日・読売・産経といった一般紙で、こういう類の記事を載せることは余り無いのが実情でここではマスコミと読者の思いの相違が出ている。かつて「子供野球クラブの記事を載せる方が県政を載せるよりも売れる」と聞いたことがある。
こうして知らない間に物事が進むのが好いのかどうか?。(3)なんかは国民投票に掛けてもよい位ではないか?。議論はドンドン表に出して侃々諤々やって練ることで面白い考えも出るのではないか。近鉄が平城宮跡の中を走っているのを見て喜んでいる人もいる、