土筆・ホトケノザ・イヌフグリ=平城宮跡 |
「壬生門」の東、「南面大垣」の附近を注意して歩くとはやくも「土筆」が顔を出している。まだ軸は短くてアタマが覗いている状態でよく見ないと見えにくい。あちこちで姿を見かけた。ホトケノザも「東院庭園」南の田の廻りの空き地に沢山花を付けているのが見られる。もういよいよ春ですネ。でも二月堂の「お水取り」が済むまでは寒い日が続くのかも……。
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2011年 03月 07日
昨日は「啓蟄」、平城宮跡を歩いているとヒバリのさえずりが聞こえてきた。資料館東の湿地の廻りには巨大なレンズをつけたカメラを持ったバードウオッチャーマンが何人も居た。目の前を白鷺が飛びすぎていく。
「壬生門」の東、「南面大垣」の附近を注意して歩くとはやくも「土筆」が顔を出している。まだ軸は短くてアタマが覗いている状態でよく見ないと見えにくい。あちこちで姿を見かけた。ホトケノザも「東院庭園」南の田の廻りの空き地に沢山花を付けているのが見られる。もういよいよ春ですネ。でも二月堂の「お水取り」が済むまでは寒い日が続くのかも……。
by taisi123jp
| 2011-03-07 09:03
| 歴史・奈良
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