花・花・花 花の佐保川沿い |
奈良市法蓮町から大和郡山市との市境附近までの約5キロの佐保川のサクラ並木は、川の両岸に1000本近いサクラが延々とピンクの色に染まっている。川岸に降りられる所では、子供連れの親子が花見を楽しむ姿が多く見られた。間もなく学校も新学期を迎える。
法蓮町内には、江戸時代の奈良奉行だった川路聖謨が植えたとされる「川路桜」の太い幹のサクラも満開。守る会の人々によって大切に守られてきた。今日の天気予報では嵐という。いささか気掛かりな天気である。
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2013年 04月 06日
昨日5日は二十四節気のひとつ“清明”、空は晴れ渡り、地上にはさまざまな花が咲き乱れる頃とされる。
奈良市法蓮町から大和郡山市との市境附近までの約5キロの佐保川のサクラ並木は、川の両岸に1000本近いサクラが延々とピンクの色に染まっている。川岸に降りられる所では、子供連れの親子が花見を楽しむ姿が多く見られた。間もなく学校も新学期を迎える。 法蓮町内には、江戸時代の奈良奉行だった川路聖謨が植えたとされる「川路桜」の太い幹のサクラも満開。守る会の人々によって大切に守られてきた。今日の天気予報では嵐という。いささか気掛かりな天気である。
by taisi123jp
| 2013-04-06 09:59
| 歴史・奈良
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