放送大学奈良学習センター平成25公開シンポジウム |
平城宮跡をどうやつて楽しむ?」
奈良女子大学記念館で11月17日(日)13:00~17:00に催され、200人位の参加者が熱心に聴講した。
奈良学習センター長の開会挨拶のあと
(1)「大極殿の移築は、どのようにして分かったのか」 小澤毅(奈良文化財研究所)
(2)「木簡の解読から見えてきたもの」 寺崎保広(奈良大学)
(3)「平城宮の建物を建てた道具」 植村昌子(竹中大工道具館)
(4)「描いて考えた平城宮」 早川和子(イラストレーター)
の講演があり、そののちいろいろな質問に回答があり17時過ぎに終了した。