馬酔木の花が咲いている奈良公園 |
因みに「ささやきの小道」をしらべてみると〜
<春日大社参道の二の鳥居少し手前に、南側に入る道があって、入るとすぐにささやきの小径の入り口があります。ささやきの小径に入ったら、あとは一本道。土の道で、多少デコボコしているので、できれば歩きやすい靴がおすすめ。
ささやきの小径の両側は、とにかくひたすらアセビの森が続きます。奈良公園は全体的にアセビの木が多いんですが、ここは特に多い感じ。アセビには毒があってシカが食べないので、こんなに増えたんですね。アセビは、冬から春にかけて、スズランみたいな小さなツボ型の花を咲かせます。ささやきの小径は、アセビの花を見にいくにも絶好の場所。
ささやきの小径は、もともとは「下の禰宜道(しものねぎみち)」という名前だそうです>、とある。
一方、サクラと云えば「氷室神社」のシダレザクラが一番早いが、三連休の最終日に立ち寄ってみたら“ツボミふくらむ”といったところ。例年と同じように月末当たりだろうか?。