奈良県内のGW中の人出、79万9280人 |
県警地域課は7日、ゴールデンウイーク期間中(4月25日〜5月6日)の県内の主な行楽地5カ所の人出をまとめた。晴天と外国人観光客の増加が影響し、昨年をl3万6200人上回る約79万9200人となったという。
①行楽地5カ所の中で最も人出が多かったのは奈良市の奈良公園。約67万4400人(昨年より13万900人増加)
②桜井市・長谷寺〜5万2000人(昨年比7800人増)
③斑鳩町・法隆寺3万3600人(同▽5900人減)
④宇陀市・室生寺々万2700人(同2900人増)
⑤十津川村・谷瀬の吊り橋1万6500人(同500人増)
の順だったとのこと。
「平城京天平祭2015」が開かれた平城宮跡には、3〜5日の3日間で約4万16000人(昨年比2000人増)が訪れたとのこと。