奈良公園はサルスベリが真っ盛り! |
連日の厳しい残暑の中、奈良公園の彼方此方では“サルスベリ=百日紅”の花が咲いているのを見かける。早く涼しい風が吹いて欲しいと思いながら、その濃艶な花を見ている。
県奈良公園事務所のHP(http://www.pref.nara.jp/28758.htm)を見ると「百日紅マップ2015」がアップされている。興福寺南円堂の1、2から始まって正倉院南の20迄を示し、その番号をクリックする
と昨年8月~9月上旬撮影の画像が示される。
浮見堂(6~9)は有名で、新聞の風物詩としてもよく掲載されるが、反面この地図には無印だが、百日紅の花が見られるところも有る。例えば法華堂の前には白・ピンク・紅3色の花が見られる。また、沢山見られるところとしては国際フォーラム“甍”へいく緩い坂道の右手や浮雲園地が知られる。