「宋と遼・金・西夏のやきもの」展 |
◆2018年1月5日(金)~2月18日(日)=大和文華館
宋時代、中国や北方の遼•金•西夏では、多くの窯が築かれ、 活発に陶磁器が作られました。それらは唐時代までの技法を受け継ぐだけでなく、技術や作風を取り入れて、それぞれの好みに応じた新しい陶磁器として生み出されています。中国及び北方における、当時の流行や美意識を反映した陶磁器の展開を、多様な作品によって展示します。
「遼(契丹)文化研究の過去と現在:戦前日本人の調査•研究から近年の
新発見まで」京都大学人文科学研究所准教授古松崇志氏
▽日曜美術講座:1月28日(日)午後2時・講堂 「遼のやきものーその独自性と魅力ー」当館学芸部係長・瀧 朝子
入館料:一般=620円 高校•大学生=410円 小学•中学生/無料
開館時間:午前10時~午後5時(入館は午後4時まで)
休館日/每週月曜日(ただし、2月12日(祝)は開館し、 翌2月13日(火)が休館)
問い合わせ:大和文華館 0742-45-0544