鎮魂と平和の祈りを『大」の字に |
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2018年 08月 16日
終戦記念日に合わせて、奈良県で約3万人に及ぶ戦没者を慰霊する目的で始まった行事と聞く。 4時過ぎだったか、平城宮跡から東の山々をみると、ねずみ色の霧状の雲が広がりだしていた。『雨が降るのか?」と思いつつ用事を果たして外へ出ると、あたりは激しく濡れている。一瞬、大丈夫だろうと思ったが、定刻の8時になったら東の空が赤くなり、やがて我が国最大の大きさと云われる『大」の字が暗闇に浮かび上がる。 世界では今なお争いが続く国あり、再びかつての道へ戻ろうとする気配を色濃くする国あり、世界平和は口にするほど容易では無いが、同種どうしが争うのは『人間』だけとすら揶揄される今、人智ある動きは求められないのだろうか。
by taisi123jp
| 2018-08-16 17:19
| 歴史・奈良
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