「平城宮跡サロン」第10回講演会 |
テーマ:近隣諸国との交わり
講師:奈良大学教授東野治之先生
奈良時代には、中国や朝鮮半島の国々をはじめ遠く中東の諾国と、ひと・文物の交流が活発でした。その成果は、条坊制の都城や法律制度、伽藍建築などにあらわれ、鑑真和上に代表される渡来の人々、中国留学を経験した玄昉、吉備真備などの政治家を輩出。正倉院の宝物もその証です。そういったことをお話いただきます。
記
日時:平成22年1月23日(土)午後1時30分~3時
会場:奈良県中小企業会館4階大講堂
近鉄奈良駅下車東出口から徒歩約3分。駐車場はありません。
参加費:ひとり500円
定員:200名(事前申込順。必ず事前に申込下さい)
申込先:NP0平城宮跡サポートネットワーク
〒630-8577奈良市二条町2-9-1
電話・FAX0742-34-7713
Eメール npoheijyo@yahoo.co.jp
平成21年12月吉日
主催:NPO平城宮跡サポートネットワーク
後援:奈良文化財研究所