2010年に遷都1300年を迎えた平城京、平静さを取り戻した昨今の平城宮跡のあれこれを取り上げていきたい。
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2018年 03月 29日

「仏像切り絵」作品展とワークショップ<紹介>

 三条通りの「クロネコならTABIセンター」2階で、写真との2人展や切り絵の単独店を開催されている、大和郡山市の西村氏が今年も作品の展示とワークショップを開催されると連絡を頂きました。緻密な切り絵をご覧頂く機会にと御紹介いたします。


◆仏像切り絵作家西村幸祐氏 4~5月

例年より早い桜の開花となりました。

さてこのたび、切り絵作品展とワークショップを開催いたします。

お近くへ行かれる際は、お立ち寄り頂けましたら幸いです。

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◎会 期:2018年4月1日(日)~5月30日(水)

   9:30~16:00 ※

※ヤマト運輸が運営する会場スタッフの極端な人材不足で、休館日や14時で終了の日などもあります。お出かけの際は、恐れ入りますがセンター(0742-21-6004)に確認をお願いします。


◎会 場:奈良市三条通に面した「クロネコならTABIセンター」2階 


◎ワークショップ開催日:

4月: 6日(金)、7日(土)、8日(日)、20日(金)、21日(土)、22日(日)

5月: 5日(土)、6日(日)、19日(土)、20日(日)


 ただ、ご案内しておきながらまことに失礼なことですが、業務の関係もございまして、在廊が確定している日は上記のワークショップ開催日です。

他にも在廊する日もありますが未定です。電話・メールでご確認ください。


参照URL↓

http://www.create-net.co.jp/kirie.html




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by taisi123jp | 2018-03-29 14:50 | 歴史・奈良 | Comments(0)
2018年 03月 28日

「大仏さんのつぶより情報」●VOL.462(2018.3.25)最終号

 平成13年度から始まりました「大仏さんのつぶより情報」開始から16年が経ちました。思い起こせば、創刊は2001年6月7日。まだこのような県(地域)情報を掲載したメルマガを発行してるところも珍しくて、大仏さんもおいらも鼻高々だったんだよね。

 その間にスマートフォンの普及など情報発信方法も多岐にわたり、県でもSNSやアプリなどで情報をお届けしているところです。

 長らくご愛読いただいている本メールマガジンも、3月25日の462号をもって終了し、HPやSNS、アプリにバトンを渡すこととなりました。奈良を愛していただいている読者の皆さんには、引き続きホームページや、SNS、アプリで地域情報をタイムリーに発信をしていきますので、よろしくお願いいたします。    奈良県広報広聴課



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by taisi123jp | 2018-03-28 16:23 | 歴史・奈良 | Comments(0)
2018年 03月 27日

平成29年度春季発掘調査速報展=奈良市埋文センター

目下開催中の〝春季発掘調査速報展〟では、大量の弥生土器、類例のない古墳とその埴輪、鳥形硯や「宮寺」墨書土器が出土した大規模宅地の各調査成果を展示しています。詳細は→http://www.city.nara.lg.jp/www/contents/1516078620349/index.html …


東九条町の弥生時代遺跡

 環濠の可能性がある溝から大量の弥生時代後期の土器が出土しました。この 溝に近接して弥生時代中期初頭~後半の土器が出土する土坑群や溝も検出しま した。このことから、東九条町には弥生時代中期初頭~後期後半までの継続的 な集落が広がる可能性があります。

 また、平城京跡でもある発掘区では遺構はなかったものの、奈良時代の銅箸 が出土しました。出土例が少なく貴重な一品です。


埋没した前期古墳

平城京左京五条四坊ニ坪の調査では、平城京の造営により埋没し た前期古墳がみつかりました。直径約21mの円墳ですが、帆立貝 形の周溝を伴う特殊な古墳で、他に例のないものです。周溝からは 古墳時代前期後半の円筒埴輪や家形埴輪が出土しました。

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 平城京左京ニ条四坊十坪の調査では、2町以上の大規模な宅地 として利用され、塀で区画した内郭に大型建物3棟を検出しまし た。そのうちの2棟は床張りで一体化した珍しい構造の建物で、 長屋王邸でも見つかっています。このような建物やその配置から 高位貴族の邸宅、あるいは公的機関である可能性もあります。

 井戸からは鳥形硯や和同開珎などが出土したほか、柱穴から出 土した「宮寺」墨書土器は、調査地西方に位置する法華寺の前身 とされる宮寺を指した可能性のあるもので、貴重な資料です。

▽会期 3月30日(金) 午前9時〜午後5時

 奈良市埋蔵文化財調査センター1階 展示室前ロビー

▽交通の便

◎JR奈良駅•近鉄奈良駅•新大宮駅から

奈良交通バス28系統「恋の窪」行き 「大安寺西ニ丁目」下車すぐ ◎車•自転車で

国道24号線「柏木町」交差点より東へ250m 奈良県立図書情報館より南へ750m

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by taisi123jp | 2018-03-27 17:02 | 歴史・奈良 | Comments(0)
2018年 03月 26日

氷室神社のシダレザクラが枯れ死寸前?。

 当社楼門東側にある桜はエドヒガン系の枝垂れ桜で樹齢百年を迎える老木といわれ、年々樹勢が衰えてきているのが素人目にも明らかだった。

 奈良市内で一番に花を咲かせることから、「奈良一番ザクラ」とも呼ばれ奈良に春の訪れを告げるシンボルとして親しまれてきた。所がTVのニュースでもサッパリ音沙汰無しなので、急遽出掛けて見た。バス道に面したサクラはピンクの色鮮やかに咲き誇るのに、境内へはいると右手に見える花の姿がない。
バス道に面したサクラ

 後で神社発のHPを見たら、【ここ数年で樹勢の衰えが顕著になり、石垣の組み換え、幼木を使った細根バイパス手術など樹勢の回復に努めてきたが、昨年の六月に暴風によって比較的樹勢があった部分が折れたことにより急速に衰え大半が枯れてしまった】と、ある。


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昨年3月のシダレザクラ
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今日のシダレザクラの樹勢

 引き続き樹勢の回復に努めると同時にこの枝垂れ桜の種から育てた幼木の育成に取り組んでいくとある。ついては寄進を募るとある。永年、春のサクラと言えば、氷室のシダレからスタートするような格好からスタートしてきた身には、知らんぷりしている訳にはいかないような気になりながら片岡梅林へ向かった。前回から10日余りで、紅梅が一段と咲き誇っているのが見て取れる。





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by taisi123jp | 2018-03-26 15:42 | 歴史・奈良 | Comments(0)
2018年 03月 25日

行事あれこれ

◆海龍王寺の春季特別公開

 23日~4月7日 奈良市法華寺北町。木造十一面観音立像特別公開。弘法大師筆の隅寺心経、光明皇后筆の白在王菩薩経等が公開される。電話:0742(33)5765。

 また、山門入り口から境内に〝ユキヤナギ〟の花が咲いているが、かつて植木の世話をしていた庭師さんが手がけていたピンクのユキヤナギも有るという新聞記事を最近読んだ。探してみるのもいいかも・・・。


◆薬師寺の修二会(花会式)

 25~31日 奈良市西ノ京町。

きょう25日(日)午後1時から不動堂前で柴灯大護摩がおこなわれる。あとで〝火渡り式〟。

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本尊薬師如来の前に梅、椿、菊などの10種類の造花を飾るところから〝花会式〟の名が付いたという。

結顔法要の終わったあと、31日20時30分ごろから「鬼追い式」が行われ、修二会はおわる。電話:0742(33)6001。


■佐保川桜まつり燈火会

 25日~4月6日 奈良市の近鉄新大宮駅北の大宮橋から、JR佐保川鉄橋までの佐保川沿いに展開される。佐保川小の児童の作品や「和」

をテーマに公募したメッセージ、著名人の書画などに彩られたあんどんを飾る。

点灯時間は31日、4月1日、6日の18~21時、あんどんに点火される。天候や開花状況で変更あり。

実行委員会の橋本さん、電話090(8797)7051。



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by taisi123jp | 2018-03-25 15:03 | 歴史・奈良 | Comments(0)
2018年 03月 23日

週末に多彩な講座、ハイキング開催 

24日(土)、25日日)と2日間に興味深い催しが開かれる。

■文化財保存全国協議会(全文協)遺跡見学会 「京北班田図を歩く一奈良市北西部に残る古絵図の世界」 

24日13時 近鉄学園前駅北口改札前集合。

「京北班田図」は13世紀後半、西大寺と秋篠寺の間で長く続いた紛争解決のために作成されたとみられる。奈良市北西部の中山、押熊、山陵、秋篠地区を結ぶ「京北班田図」の世界を小笠原好彦・滋賀大学名誉教授ら講師3人とともに歩き、点在する遺跡や歴史遺産を訪ねる。約10km。資料代500円。

「石のカラト古墳」で16時ごろ解散予定。申し込み不要。

問い合わせは文化財保存全国協議会の杉田さん、電話:0743(52)1404。

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「京北班田図」西大寺、東京大学蔵




■『東野治之奈良大学名誉教授 文化功労者選定記念フォーラム 

法隆寺と聖徳太子』開催 

 奈良大学東野治之名誉教授が、永年にわたり数々の研究に尽力された功績により、平成29年度文化功労者に選定された。これを記念しまして、奈良大は講堂にて『東野治之奈良大学名誉教授 文化功労者選定記念フォーラム 法隆寺と聖徳太子』(主催:奈良大学、後援:奈良県)を開催致します。


開 催 日  2018年3月25日(日)

時  間 13:30~16:20 (開場12:30)

内  容
     ○基調講演
      法隆寺管長 大野 玄妙 師「聖徳太子の精神と文化」

     ○記念講演

      奈良大学名誉教授 東野 治之「私の法隆寺研究」
     ○記念フォーラム
       テーマ「法隆寺・斑鳩と史料学」

       (出 席 者) 奈良大学名誉教授 東野 治之

             奈良大学教授   吉川 敏子

             奈良大学准教授  豊島 直博

       (司会進行)奈良大学教授   寺崎 保広


場 所:奈良大学 講堂(奈良市山陵町1500)

 ※ 近鉄京都線「高の原」駅より、奈良交通バス「奈良大学」下車
 当日は12:00~13:20、16:00~17:00の間、「高の原」駅と「奈良大学」の区間で臨時バスを運行。

主 催:奈良大学

後 援:奈良県

定 員:当日先着800名

参加費:無料

問い合わせ先:奈良大学(TEL:0742-44-1251)

※ 講演会来場者用の駐車場は有りませんので、公共交通機関をご利用ください。


東大寺友の会講座

日時:平成30年3月24日(土)14時~15時半

会場:東大寺総合文化センター内 小ホール

テーマ:「藤原仲麻呂の野望と東大寺」

講師:森本公誠長老

入場:無料(事前申込不要)

主催:東大寺友の会



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by taisi123jp | 2018-03-23 10:41 | 歴史・奈良 | Comments(0)
2018年 03月 22日

唐招提寺のヒガンザクラは花盛りなり

 きのう21日は「春分の日」だったが、奈良では中奈地域などで強い風が吹き荒れ、JR大和実戦や和歌山線では60本の列車が運休や遅れが出たり、線路に木が倒れ込んで1時間あまり列車の運行が止まったという記事が今朝の新聞に出ていた。

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 唐招提寺の講堂西側に植えられた「ヒガンザクラ」の古木で、竹で柵を施して立ち入らないように保護されているが、15mくらいの長さに枝を張っているように見える。よく見ると枝の先には一面に房状の花をつけている。


 正月を振り出しに、一年間に4-5回は訪れているだろうが、迂闊にもこのサクラは知らなかった。当初はサクラの名前すら知らず、寺の方に教えて頂いた。ユックリ拝見してから講堂へ入堂した。


 時期を考えると、今頃では秋篠寺のモクレン、海龍王寺のユキヤナギ、春日大社や東大寺の馬酔木なども花の時期になっているはずだ。氷室神社のシダレザクラは未だだろうか??・・・・等々考える。



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by taisi123jp | 2018-03-22 12:44 | 歴史・奈良 | Comments(0)
2018年 03月 21日

宝扇の女竹を干す作業中〜唐招提寺

 唐招提寺の梵網会うちわまき)に撒かれる宝扇に女竹が使われるが、8年前から伊賀地域で切り出した女竹を奈良県の唐招提寺に奉納する活動が行われている。今年もその送る奉納式が1月19日(金)、名張市滝之原の龍性院で行われたと報道されていた。


 その日は、会員や地域住民らおよそ60人の人が名張市総合体育館の駐車場に集またあと一行は滝之原にある龍性院に移動し、奉納前の安全祈願法要を行った。

 8年目となった今年は、滝之原をはじめ、竜口や錦生など、名張市内の各地域から女竹を切り出すほか、伊賀市内の建設会社から1500本の女竹の提供があり、あわせて2000本の女竹が奉納されたとのこと。この日奉納される女竹は宝扇の軸に加工され、来年5月19日の梵網会に使われるという。

 奉納された女竹は1年間おかれた後、水洗いされたものが東室や禅室の細長い建物の縁側に天日干しされるのが、春の風物詩になっているが、今年も先週辺りから干されるようになったと聞いていたが、偶々訪れた昨日の雨の中でも片付けられずに置かれているのを見かけた。この後、宝扇造りが始まるのだろう。

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by taisi123jp | 2018-03-21 14:12 | 歴史・奈良 | Comments(0)